山口県 山口市
周防四の宮の1つに数えられる由緒ある神社。今から約1,800年前に、当時の吉敷の人々が島根県の出雲大社から大社のご祭神である大己貴命(大国主命)の御分霊をお迎えして、現在の吉敷中村町内にお祀りしたのがその始まりといわれています。そのほか、大己貴命とともに国造りをした少彦名命(すくなひこなのみこと)、道の守護神である猿田彦大神、歌の神・柿本人麻呂が祀られています。拝殿の天井には地元の日本画家、内藤鳳岳(ないとうほうがく)作の竜が描かれてありすごい迫力です。吉敷川と紅葉のコラボは見事、大イチョウ、風情ある参道も一見の価値ありです。
所在地 | 山口県山口市吉敷赤田5-3-1 |
連絡先 | 083-920-0022 |
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