富山県高岡市
能登半島国定公園「雨晴海岸(あまはらしかいがん)」は、白い砂浜と、松の林がつづく景勝の地で、天候や天気に応じて海の上に女岩の背景に立山連峰の3,000m級の山々を望むことができます。春から初夏、夕暮れ時がおすすのようです。雨晴海岸から松田江の長浜(氷見市)までが「日本のなぎさ百選」の一つに選ばれています。「雨晴」という名前の由来は源義経が奥州に落ちのびる時、岩かげ(義経岩)に宿り、にわか雨を晴らしたという伝説によります。 道の駅「雨晴」JR氷見(ひみ)線雨晴駅至近。(2023年夏)
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