広島県大竹市
施設の周りに植えられている和紙の原料となる楮(コウゾ) 楮を削いで繊維状に
(2022年8月) スライドは同行した次女が作成
広島県で唯一、手すき和紙の伝統が息づくまち、大竹。
ここ防鹿地区の「おおたけ手すき和紙の里」では、保存会の会員たちが、四百年以上受け継がれてきた伝統の技を絶やすまいと和紙づくりを続けています。また、コウゾを自家栽培て作る手すき和紙の素晴らしさに触れていただこうと「紙すき体験」も行っています。(要予約 ホームページより抜粋) また、製作現場の見学も可能で、担当者様が丁寧に説明してくださいました。こちらで作られた様々な和紙もショップで購入することができます。
また、「ひろしま鯉のぼり」では 広島県で唯一の「おおたけ手すき和紙保存会」がつくる手すき和紙をつかい、伝統を守り伝える手描き鯉のぼりを制作販売しています。
江戸時代から続く鯉のぼりで、お子様の誕生をお祝いするお手伝いをいたします。(ブログページより抜粋)
当日はご縁あってこの手漉き和紙の鯉のぼり絵師で制作指導もなさっている大石雅子(のりこ)先生にお会いすることができました。
所在地 | 広島県大竹市防鹿(ぼうろく)3364 |
連絡先 | |
リンク(大竹手すき和紙の里) | |
リンク(大竹手すき和紙保存会) |
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