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つなぐ会
日本の伝統をつなごう
イベント企画

カテゴリー別


#145 おわら風の盆
富山県八尾(やつお)地区 毎年9月1日から3日まで富山県八尾地区で開催されます。約300年の歴史を持ち、しっとりとした情緒に富んだ盆踊りです。本来の祭りは台風を鎮め、稲の豊作を目的に行われていました。胡弓と三味線で演奏される憂鬱な音楽に合わせて歌い手が歌い、わら帽子で顔を覆...


#144 五箇山(ごかやま)とその周辺
富山県南砺(なんと)市 美しい日本の原風景に心癒される、世界遺産「相倉合掌造り集落」。約100~350年前の合掌造りが立ち並ぶ、五箇山の歴史的風景を今に残す、貴重で美しい集落です。「合掌造り」と呼ばれる茅葺の家屋は、国内ではこの近隣でしか見られない大変貴重な民家の形式で、今...


#143 井波別院瑞泉寺(ずいせんじ)
富山県井波町 井波彫刻発祥の寺院、「瑞泉寺」。広々とした境内には、繊細でありながら豪華で迫力のある見事な彫刻が随所に見られます。美しい瑞泉寺の建物の彫刻は、井波彫刻職人の手によって飾られています。日本一の彫刻の技術を誇るといわれている井波彫刻は、瑞泉寺が火災により焼失した際...


#142 井波(いなみ)木彫り彫刻
富山県井波町 井波彫刻とは、富山県南西部にある南砺市(なんとし)井波地区で作られている木彫刻。井波は日本一の木彫りの町として知られています。まるで生きているかのような精巧な彫刻は、ノミだけで彫る「透かし彫り」という技法によって作られています。...


#141 能作(のうさく)
富山県高岡市 江戸時代より400余年の歴史を刻んできた高岡。この伝統ある鋳物のまちに、仏具を製造する工場として、能作は創業しました。400余年が経ったいまも、高岡は鋳物生産において国内トップシェアを誇り、仏具や茶道具といった小型のものから、銅像や梵鐘といった大型のものまで、...


#140 雨晴(あまはらし)海岸
富山県高岡市 能登半島国定公園「雨晴海岸(あまはらしかいがん)」は、白い砂浜と、松の林がつづく景勝の地で、天候や天気に応じて海の上に女岩の背景に立山連峰の3,000m級の山々を望むことができます。春から初夏、夕暮れ時がおすすのようです。雨晴海岸から松田江の長浜(氷見市)まで...

#139 新湊内川(しんみなとうちかわ)
富山県射水(いみず)市 富山市内から新湊大橋を越えて内川に。日本海に面した射水(いみず)市の内川周辺は、19世紀に北前船の中継地として栄えてきた港町で、その佇まいから日本のベニスといわれています。運河に架かる12のユニークな橋をくぐる観光船もあります。 次回は「川の駅」に・・。


#138 高嶺城跡(こうのみねじょうあと)
山口県山口市 高嶺城は、山口市中央部にある標高338メートルの鴻ノ峰に築かれた山城です。高嶺城は大内義長によって築かれた城です。義長は、大友義鎮の弟で1551年(天文20年)に大内義隆を滅ぼした陶隆房に迎えられ大内氏の当主の座につきました。しかし、1555年(弘治元年)の「...
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